vsセレッソ大阪U-18@ヤマハスタジアム(磐田)

taichi51322006-10-16

アジウソンと石井知幸コーチが記者席にいたユースの試合を簡単に。

  • スタートは4−4−2で、GK松本拓也、4バック右から田中将太、茂内建佑、須崎恭平、進士和矢、ボランチが白井洋樹と山本康裕、右MF鈴木翔悟、左MF中島良輔、2トップが押谷祐樹と稲葉真人。
  • 前半はひたすら決定機を外しまくるという非常にストレスの溜まる展開でした。
  • っつーか、それしか感想ねーよ。
  • 後半は若干押される時間があるものの基本的には決定機を外すという仕様は変わらず非常に嫌な感じでそれはそれはもう。
  • そんな中、後半30分過ぎに相手GKがキャッチしたボールをキックしたところで副審が主審に向かってアピール。ラインを越えていたということでハンド判定でFKに。これを押谷祐樹がドカンと蹴って相手GKの頭上を越えてズドンと決まる。
  • ロスタイムに入る前くらいにゴール前の混戦から押谷祐樹が相手DFに綺麗に引っ掛けられPKゲット。山本康裕が全く外す気配なく決め2−0。
  • 試合再開して2,3プレー目、DFラインで奪ったボールを中央の押谷祐樹へ、ドリブルしながら左サイドにドフリーでいた中島良輔へ。これをPAやや外くらいから右足でグラウンダーのシュート。これまで散々外してたのが嘘のようにきっちり枠へ行き3−0。
  • 足を攣っていた田中将太から高瀬雄大へ交代しポジションそのまま。その後しばらくして試合終了。
  • 内容はもうシュート以外は言うことなしでした。
  • 本日の松本拓也の仕事。現場監督及び、もうこれで見るのが何回目かわからないけどバックパスを前へフィードしようとして蹴ったら相手FWに当たってあらピンチどうしましょ演出。まっ、そうは言ってもジュビロ磐田所属のGKの中で1番好きなんだけどね。
  • 本日の須崎恭平。はいはい完璧でした守備は。ただ前線へのフィードが昨日のCBコンビを思い起こさせるようで若干何ともかんとも。
  • 本日の山本康裕大先生。いつものエロパス連発はもちろんのこと、歩きながらボールキープ出来るのは貴方様以外におりませぬ。

ところで、まだ3年生を6人使っていて、そんでもってアジウソンが観に来るってことは何か意味があるんでしょうか?教えて偉い人。