ドラマチックサッカー

現在、強いとか弱いとか、やってるサッカーが面白いとか面白くないとかは抜きにして、
ドラマチックなサッカーを続けているジュビロ磐田さんの最近5試合を振り返ってみるテスト。


http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060909_805.php
まずはプロローグ、アルビレックス新潟戦。とりあえず7点取ってお腹イパーイ。


http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060917_806.php
ドラマ第1章川崎フロンターレ戦。2度先行されるものの後半に中山の逆転弾、後半42分に前田の追加点、後半43分に我那覇に1点差まで詰められ、ロスタイムに猛攻を喰らう。そしてこの試合で、あの福西が壊される。


http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060923_807.php
ドラマ第2章大分トリニータ戦。試合直前にスタメン変更といきなりのドラマの中、先制され追いつきルーキー犬塚がヘッドで逆転に成功。が即追いつかれる。その後、投入された大井がわずか4分でレッドをもらい退場。この厳しい状況の中、ユースの山本康裕を投入。相手の猛攻に耐えに耐えたものの、後半44分に高松に決められ逆転負け。


http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J060930_808.php
ドラマ第3章横浜F・マリノス戦。両チームのGKが好調&FWがダメポだった試合。後半、金がプロレス技で相手にPKを献上するも、逝ってるバージョンの川口が松田のキックをストップ。後半44分、と言うかロスタイムも後30秒で終わろうかというところで前田が決勝弾。


http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/J061007_809.php
ドラマ第4章ガンバ大阪戦。相手は優勝争い真っ最中のガンバ大阪。カレンのヘッド、上田のビューティフルゴールで前半を2−0で折り返す。しかし、後半に入り遠藤のFKが綺麗に決まり1点差に詰め寄られると、最早デフォとなった相手CK劇場に伴うひたすら「ヨシカツ」コールの罰ゲーム。そこは何とか凌ぎきるものの、エコパの電光掲示板の時計が44:58から文字が消える瞬間に2−2に追いつかれる。が、またもやロスタイムも30秒あるかないかのところで前田がゴール、3−2で勝つ。


って言うか、ここ4試合は全部1点差勝負の上に毎回毎回、後半40分以降に点が決まってるのね。
そんなわけでドラマが見たければジュビロ磐田の試合へゴー。
とか書いてみたけど、土曜日はもっと安心した試合が見たいのが本音。