JFAプリンスリーグU-18東海2006 1部 vs名古屋グランパスユース@名古屋市港サッカー場

taichi51322006-04-29

あー、と言うわけで行ってきましたよ、プリンスリーグ
ついでに伊勢湾岸自動車道初体験だったり。
まぁ、そんなことは置いといて試合ね試合。
一つ一つが長くなる可能性を含みながら箇条書きにしちゃう。

  • とりあえずポジションから、GK松本拓也、DF右からいつも通り茂内建佑、須崎恭平、田中将太、ボランチも昨年後半からの山本康裕、白井洋樹、右MFに山本浩佑で左MFに杉本直人、でもってトップ下が押谷祐樹、2トップが稲葉真人、伊藤佑介。
  • えーと交代でポジション変わったのは、松井優人(in) ← 山本康裕(out)の時で、杉本直人がボランチに下がり、松井優人が左MFに入りました。他の交代はそのままポジションに入ったと思った。

じゃあ試合について。

  • 開始直後、いきなり須崎恭平のボールコントロールミスから失点。PA内でボールが足につかず相手にボールかっさらわれてサイドに展開され飛び込んできた選手にあっさり決められる。
  • というかねー、この試合1番の敵はグラウンドだった気が。真ん中は荒れ放題でボコボコだわ、サイドでは両チームの選手ともツルッツルッ滑るわで、そりゃもう大変でした。まっ、条件一緒だから言い訳には出来ないんだけどね。
  • そんなわけで2失点目は、今度は白井洋樹が荒れ放題の真ん中でボールコントロールをミスって相手にボールを奪われ右左と振り回され、最後は左からクロスを上げられPA内ドフリーでいた相手選手に頭で決められる。
  • いやあ、本当に真ん中使うとボールのバウンドが全く予想つかないわ、あれ。
  • ジュビロ磐田ユースの選手達は割と真ん中を使おうとしてたけど、そこら辺はもう少し臨機応変というか柔軟な対応というか、考えてやっても良かったんじゃないかな?と思ったり思わなかったり。
  • どうなっちゃうんだろ?と思った前半40分過ぎくらいに、右サイドで相手を崩しクロス(遠くで誰が上げたか確認出来ず)から伊藤佑介が決め1−2に。
  • 押せ押せムードになったところで前半の最初のほうから右足を気にしてた山本康裕が交代、大丈夫かな?ちょっと心配。
  • 入った松井優人がいきなり蹴ったCKを伊藤佑介が頭で決め2−2に。向こう側だったから直接入ったかと思ったよ。
  • いい感じで前半終了、あの流れでもうちょっとやりたかった気が。
  • 後半開始、最初は流れそのままに押し気味。
  • と思ったら、PA内で滑った須崎恭平に相手選手が倒されたとの判定でPK。あのー、相手選手も自分で転んだように見えましたが?だから最初は、シュミレーションかぁと思ったくらい。まぁ、あっさり決められ2−3に。
  • その後、それなりに形を作るものの今1歩のところで得点には至らず。
  • 押谷祐樹がFK蹴ったり、松井優人のプレスキックはかなりの精度だったり。
  • 前がかりになったところで、白井洋樹がボールを持ちすぎ、またもや真ん中でボールコントールがやや上手くいかず奪われ、サイドへ展開され後ろから飛び込んできたボランチの選手に決められる。2−4。
  • 攻めるしかないジュビロ磐田ユースは、加藤潤が真ん中から抜け出し、完全にフリーになるか?と思ったPAやや外で相手に腕を引っ張られる。で、変わって入った直後の名古屋グランパスユース31番にレッドが出される。うーん、いやぁ、相手のことながらあのレッドはちょっとないんじゃないかと。イエローが妥当では?と。カード出るのは当然だけど、審判が赤いのを出した瞬間は素でビックリした。ちょっと可哀相な気がしました。
  • そこで得たFKを松井優人がゴール右上隅にピンポイントで蹴る。が相手GKも反応し惜しくも決まらず。蹴りも蹴ったり、止めも止めたり、と見応えがあった瞬間。
  • あぁそうそう、名古屋グランパスユースの選手達は、勝ってても選手交代の時に走って戻ってくるので非常に好感が持てました(他意は無し)。

そんな感じで諸々あったけど、負けは負けですな。後半も形自体は作ったけど最後のシュートの場面がちょっとね。
原田開中島良輔がいなくて須崎恭平、白井洋樹の調子がイマイチだとこうなるのかなと。
その中で何とかしてくれそうなのは、松井優人のFK、CKと、伊藤佑介の前線からのプレスと飛び出しかなと。それにしても最近、伊藤佑介いいね。
以上、まとまりのないレポですいません。