お仕事

今までここでは全くお仕事について触れてこなかったわけですが、
それは何もおのでらさんがプーだからと言うわけではなく、
お仕事について書くこともアッピールすることもなかったからなんです。

でもね、本日とてもとても書きたい出来事が起こったので、
珍しく書いてみようかな、と。
と、その前に、おのでらさんのお仕事についですが、
精神科単科の病院で、色々なことに対して、準備、段取り、調整、仲介、相談、紹介、その他、院長のご機嫌を伺ったり院長のご機嫌を伺ったり院長の(略)、と言うことをやっているわけなんです。
で、病院なんで救急車なんかもたまに来るわけですよ、患者さんを乗せて。
そんなわけで今日も来たわけですよ、救急車。
事件は患者さんを隊員さんたちが救急処置室に運んできてドクターのサインを貰おうとしている時に起こったわけですよ。
何となく事の成り行きを見守っていたおのでらさんの前で、いきなり真っ直ぐ真後ろに倒れちゃったんですよ。
救急隊員の人が。
いやぁ、意味もなくテンション上がりましたですよ。
その瞬間、一緒に来ていた救急隊員の人もドクターも外来の看護師も、一斉にそちらのほうへ。
運ばれてきた患者さんは、やや放っとかれ気味。
しばらくして意識は戻りましたが、すぐに総合病院へと搬送されていきました、救急車で。
「患者さんを運んできた救急隊員の人が救急処置室で意識を失い救急車で運ばれる」
なかなかに非日常な光景でした。