タイトル

探偵伯爵と僕

暇だったので図書館で本を借りてきて読んだ。 最後の1ページでちょっと唸らされた。 子供向け(?)だと思うんだけど面白かった。 会話文はいかにも森博嗣って感じだった。

タイトルである。日記の。 色々な方がブログで日記なり何なりを書いているが、IDがそのまんま日記のタイトルになってる人が余りいない。 僕はその1人なんだが、そのまんまにしている理由は主義主張があるからでもなんでもなく、単にタイトルを思いつかな…

葉桜の季節に君を想うということ

今日買ってきて今日読んでしまった。 正確には天皇賞前に買ってきて天皇賞後に読んだ。 面白かった。おかげで天皇賞のことは忘れることが出来た(嘘)。 ある部分(過去の探偵修行時代)は予想通りで、ある部分(今)は可能性を思うことすらしなかった。 そ…

ロス・マクドナルド作。ハードボイルドは滅多に読まないが、数少ない読んだ作品。これが意外に面白かった。

久しぶりに琴線に触れる短編シリーズ物をゲット。 謎が大きすぎないとこもいいね。

「我が生涯に一片の悔いなし」等など、北斗の拳に限らず漫画やアニメにも良い台詞(気に入っている)は沢山ある。 シャア(ガンダム)の「坊やだからさ。」 ミッチー(スラムダンク)の「バスケがしたいです。」 久保さん(シュート)の「トシ、サッカー好き…

この作品でジョン・ケイジの「4分33秒」って曲を知った。 専門学校時代に音楽の授業があり、何でもいいからパフォーマンスをするというテストがあったんだが、その時にこれをやった。 友達から借りたタキシード着て、ピアノの前で4分33秒座り続けまし…

赤川次郎

昭和50年代60年代の赤川次郎さんは凄いと思う。「悪の華」なんかも良い。推理ものなんかも良いのだが、ホラーものはもっと良い。怖くて未だに読み返せないくらいである。

夕陽と夕焼けとオレンジが沢山です。 ついつい読み返してしまいました。素敵な会話、台詞がたくさんです。

小説だけでなく人間全般に言えることではないかなぁと思った作品。

関田涙

で、下呂旅行中に1ヶ月前から読みかけで放っておいた森博嗣の「迷宮百年の睡魔」を読み終わった後に、あらかじめ出発前に用意しておいた「蜜の森の凍える女神」を読む。 出発前に本屋に寄って直感で選んだ本なんだけど、いい意味で新本格を思い出させてくれ…

今日という日に合わせて。