中日本SL vs.東京学館新潟@ジュビロ加茂G

taichi51322007-02-12

はい、今年一発目のユース観戦はいきなりユースクオリティを発揮し1時間遅れで試合が始まりましたとさ。
ではサクッとスタメンと思ったことを。

  • スタートのシステムは4−4−2、GK大畑拓也、DF右から井上麦、加藤充、28番(中学生)、松井優人、中盤はダイヤモンド型とも3ボランチともとれる形、底(真ん中)に26番(中学生)、右に佐藤和弘、左に今福雄太、トップ下に鈴木翔悟、2トップに浦亮輔と加藤潤。
  • 前半は内容では押すものの鈴木翔悟の1点のみ。
  • 前半終了間際に26番の子が怪我でアウト、杉本直人が入り左MFに、今福雄太が右に回り、底には佐藤和弘が。
  • 26番の子は「高山」と呼ばれていたような。
  • 後半も内容に大きな変化はなく、ほぼジュビロ磐田ユースが攻める展開。途中、左SBの松井優人が、システム変更したの?ってくらいずっと上がっていたために3バック状態が続いてましたとさ。
  • まっそれはおいといて、決定的場面が何回かありながら決めきれずにいた後半もだいぶ時間が経ってから、鈴木翔悟がまたもや決め2−0。
  • 浦亮輔→24番(中学生)の交代で、24番の子がトップ下に入り、加藤潤と鈴木翔悟の2トップに。
  • この24番の子はキックが良いのか、それまでCK、FKを蹴ってた松井優人と今福雄太がピッチに残ってるにも関わらずCKを蹴ってました。
  • で、その24番の子が蹴ったCKから相手DFがクリアしたボールをPA外から松井優人が左足ダイレクトボレーでゴールに突き刺し3−0。このゴールすごーく綺麗でした。
  • 試合はそのまま終了。
  • 気になったのが28番の子。大きいセンターバックがここにいるYO。太腿も太いし、当たり負けしそうにない体つきでした。両足で蹴れるっぽい感じもあったし面白そう。

あっそうそう、岡本が練習しに来てました。元気そうでした。