ユースサハラカップ2006第14回Jリーグユース選手権 vsサガン鳥栖U-18＠ヤマハスタジアム（磐田）

ユースなのに余り書くことがないよ、ママン。
って言うか、まさかサテライトに山本康裕を持っていかれるとは。
まっ、これも期待の表れだってことですかねぇ。
じゃあ布陣とか得点経過とか簡単な感想とか色々なことを箇条書きで。

• スタートは４−５−１、ＧＫ松本拓也、４バック右から加藤充、茂内建佑、須崎恭平、松井優人、ボランチに、原田涼太と田中将太、右ＭＦ稲葉真人、左ＭＦ中島良輔、トップ下押谷祐樹、１トップに伊藤佑介。本日のキャプテンは須崎恭平。まぁ、山本康裕がいない時は普通そうなりますわな。
• 前半の見所は、松井優人の左足から何回も繰り出されるピンポイントクロスだけでした。しかしまぁ、あの正確さは凄いね。
• 前半のうちに１点でも決めておけばねぇ（苦笑）
• そもそもボランチが両方とも繋ぎ役だからなぁ。局面を打開する展開に欠けると言うか何と言うか、つまりはｇｄｇｄ。
• 微妙な空気のまま後半スタート。
• 後半１０分、抜け出した押谷祐樹がＰＡ内で後ろから足をかけられＰＫゲット。中島良輔が決め１−０。
• 後半２７分、稲葉真人→加藤潤。加藤潤を１トップにして、伊藤佑介が右サイドへ。
• 投入後しばらくして、下がりながらボールを受け後ろに戻そうとした加藤潤のパスが大きくなり、相手ＦＷまで一気に。ＤＦが１人しかついていなかった為振り切られ、出てきた松本拓也の上を越され、茂内建佑が必死に戻るも１歩届かずボールはそのままゴールへ、１−１。
• 後半３５分、中島良輔→中倉拓。ポジションそのまま。
• 後半３７分、押谷祐樹→山本浩佑。山本浩佑が右サイドに入り、加藤潤、伊藤佑介の２トップに。ボランチ２人のポジションも若干前に。
• 後半４４分、原田涼太→杉本直人。ポジションそのまま。
• １−１になってからは一進一退で、そのまま試合終了。
• 何だろ、今年何回か見た山本康裕のいないチーム再び、って感じでした。本当はいないならいないなりのチームじゃなきゃいけないんだけどねぇ。
• 松井優人が守備上手くなってたしスタミナ切れを起こした様子もなかったので、これからの左サイドが楽しみかも。何よりあの左足は魅力的だし。
• サガン鳥栖側に１人太鼓叩いてコールしてた人がいたんだけど、あの人が鳥栖から来たのかどうかが気になります。っつーか凄えな。