vsガンバ大阪@石川県西部緑地公園陸上競技場
結果は1−3の言い訳出来ない点差以上のド完敗。
今回の金沢遠征は試合内容も含めて全てにおいて負け組気分なのだが、
唯一の収穫を先に紹介、
米澤穂信著『春期限定いちごタルト事件』。
ガチガチの本格じゃなくてライトなもの、高田崇文の千葉千波シリーズのような作品が好きな人にはお勧め。
閑話休題。
とか言いながら、駅からスタジアムまでについて触れてみる。
だってさぁ、金沢駅に17時にいてスタジアム到着が18時50分なんて意味不明なことが起こるんだもん。
経過説明、とりあえず17時くらいから駅のバスターミナルで待つが17時40分過ぎまでバスが1本も来ない。
来てようやく出発したと思いきや、臨時バスなのに各バス停停車のミラクル。
しかも車で行く人の確率が高いらしく渋滞でちっとも前に進まない。
よって18時30分くらいに運転手さんに途中で降ろしてもらい、スタジアムまで走る。
15分くらい走ったところでスタジアムに到着。
ゴール裏の1番後ろの通路のとこで鉄柵を前にしてバモってました。
そんな北陸交通のバス運行センスってどうよ?初乗り200円で高いし、ってスタジアム到着までに思った試合内容は箇条書きでゴー
- 成岡のコール変わってる。『なるおか(マイヤヒー)、なるおか(マイヤフー)、なるおか(マイヤハー)、なるおかぁっ(マイヤハァッ)♪』←マイヤヒー♪@オゾン、ちなみに括弧内の原曲の発音については自信ないです。
- とにかく右サイドの茶野、河村、太田が破られる崩される。
- 服部が倒れていて服部コールをしていて立ちあがった、と思ったら何故か川口が倒れている。
- 即交代。何があったの?
- 前半、と言うか試合を通してほぼ唯一と言えるチャンスを前田が決める。
- 向こう側だったので最初は誰が決めたかサッパリ。
- ガンバ大阪さんの決定機は数知れず。
- 前半1−0って奇跡みたいなもん。
- 後半?3点入れられたこと以外は特に・・・。
- それより、成岡→崔って。
- 入れるのが崔だったこと(先に中山では?)と、前田をトップ下にした2点において、なし。
- 感想としてはよく1−3で済んだなぁと。下手すりゃ1−7くらいの感じでしたよ。
これで終わると何か寂しいのでジュビロ磐田に限った個別感想
- 川口・・何があったの?
- 田中・・右サイドのケアに追われる。それより休まなくて大丈夫?
- 茶野・・外国人さんにやられっぱ。
- 服部・・いいとこもあったり綺麗に抜かれるとこあったり。
- 河村・・見事なまでにやられていた記憶しかない。
- 福西・・何故かクリーンなプレーに終始(笑)。そして最後は上がったきりのいつもの仕様。っつーか1トップ(笑)
- 成岡・・ほぼ何も出来ず。
- 太田・・押し込まれっぱなし。さすがにあの展開では厳しいか。
- 村井・・何とか突破しようとかしていたが。
- 前田・・トップ下になってから消える。次節、有給休暇。
- カレン・・前線からのチェイシングも実らず。
- 佐藤・・急遽途中出場。3失点はほぼノーチャンス。
- 中山・・諦めない姿勢という意味ではやはりナンバー№1。
- 崔・・まぁ、使うのは監督だしね。
- 山本監督・・前節は相手の采配ミスで勝ち。ということでこの2試合の監督差を表すと、岡田<山本<西野、となる。1番監督経験浅いんだから、まだまだ監督として伸びるはず。
- 名波・・まさか名波不在がこんなに痛いとは思わなかった。現状ではまだまだ、成岡+河村<名波といったところか。とは言え名波の試合出場はどうしたって限られてくるわけだから、成岡と河村にはより一層頑張って欲しいですな。
余りの脱力感から食べる気力がわかず夕飯はスルーしましたとさ。