録画しておいたイングランド対フランス(何故か今日)、イングランド対スイスを見る。
一部ではダメだと言われてるイングランドが何故か良く見える。
攻撃面では、中盤での少ないタッチ数のパス回しと大きなサイドチェンジ、両サイドバックサイドハーフ追い越し、最後はベッカムからのスペースへのあるいはピンポイントのパス、とやりたいことははっきりしているように見える。
守備面においては、無理なプレッシングはせずにシュートコース・パスコースを的確に切って相手にボールを回させてミスを誘う、という戦略に見えたのだが。
暑さと日程を考慮して、流せるとこは流そうという意思の元にチームが動いているように見えた。